一枚革の通しマチが特徴の長財布
札入れ・カード入れ・ファスナーポケット収納がある利便性が高い長財布工房オリジナル 通しマチ長財布。
「通しマチ」のメリットはなんといっても たっぷりの収納力。底の部分までしっかり広がる紙袋のような構造の為、札入スペースも広く 束を入れても角の折れ曲がり等は少なく綺麗に収納できます。また、マチは一枚革の為、見た目もスッキリしたライン。
絞り藍染め仕上げ ダイヤモンドパイソン(ヘビ革)
本製品は天然 ダイヤモンドパイソン革を”群雲染”に仕上げ、蛇腹のウロコの並びにゴールドをプラスした珍しい素材を使用。
”群雲染”は藍の絞り染めの技法のひとつで染め上がりが雲の形になることからこのように呼ばれます。藍の濃淡とゴールドの組み合わせは華やかな印象と豪華さがあります。
本製品は全面パイソン革仕様。革特有の蛇腹や柄を活かし 本体表は”継ぎ接ぎなし一枚仕上げ”、内装も細部にまでこだわりパイソン革を使用した造りは他にはない高級感と大人の雰囲気を演出。
天然革は、使えば使うほど経年変化と共に革に艶が出て深みのある表情になっていき、まさに”唯一無二"の個性的な存在感を持ち合わせています。
製品を可能な限り皮革を中心に使用することで”使いやすさ”・”長く愛用出来る” 皮革小物専門店ならではのレザーアイテムに仕上げています。
○革について
天然パイソン革 最大の特徴と言えるのが革表面の”ウロコ模様”です。
革素材的には、このウロコ模様のことを”斑紋(はんもん)”と呼ばれています。新品時にはカーブの部位等 革の斑紋部分が 逆立つ場合がありますが、これは剥がれではなく 天然革ならではの特性の一つで 使用に伴い 馴染んでねてきます。革素材の中でも、特にパイソン革には”個性的な柄模様・斑紋”が存在しています。同シリーズのパイソン製品であっても、革の表情が一つ一つ異なり 世界でひとつだけのオリジナルアイテムを楽しめることが大きな魅力です。
お届けの商品は、画像とは柄模様・斑紋の形状等は多少異ります。天然革の特徴・特性がある為、ご理解の上ご検討下さい。